なにこれ、わけわかめ?

たった今、議長が「解散詔書」を読み上げて解散した。

直後、万歳三唱。野党は出席していませんでした。

道端や空き地に「イヌタデ」をみかけるようになりました。  別名「あかまんま」  おままごとに大活躍でしたね!

「万歳、万歳、バンザイ」と両手を挙げている国会議員。

 

コメントでは「恒例」の万歳三唱とあった。

 

そもそも、何で「万歳なのか」わかりません。世間的には「万歳」は喜びの表現ですよね。議員個人が「選挙に向かう」喜びを表現しているのでしょうか?

ではなぜ、うれしいのか?  それは議員の皆さん、お一人、おひとりの喜びの中身が違うのでしょうね。

 

これまた、わからないこと、民進党と新たにできたばかりの希望の党との合流。「どの点が一致したのか?」フィーリング?風?

市民の声はどこに反映されているのでしょうか?

勘違いも甚だしい、「あなた方、一部のひと」の国ではないのです。

 

政権交代を望み、特定秘密保護法、安保法、共謀罪の反対を言い続け、チラシを配り、街頭演説をしてきました。それは「市民としてできる最大のPR」だったのです。寒い冬も、暑い炎天下でも呼びかけをしてきました。

 

「主権在民」この言葉を覚えたとき、嬉しくてやたらと使いまくった幼いころの「わたくし」を思い出します。

 

でも、あきらめません。次の世代につなげる役割がありますから。