今年度の都道工事実施箇所

東京都北多摩北部建設事務所の職員から平成20年度の国分寺市の工事箇所についての説明を受けました。●道路に関して
①国分寺3・4・11号線(南町2丁目〜本町1丁目のJR中央線の高架下)街路築造工事および電線共同溝工事
②国分寺3・4・11号線南町2丁目〜本町1丁目のJR中央線の高架下)街路築造工事のうち鉄道立体化(JR委託)
③連雀通り(本多3丁目)の歩道設置工事(100m区間)
●道路補修について
④府中街道の泉町交差点を起点に南方向へ、300m・幅員9mの路面補修(部分断面打換え、低騒音舗装)
⑤連雀通りの東恋ヶ窪五叉路を基点に東方向へ、200m・幅員6.5m路面補修(部分断面打換え)
⑥市役所通りの国分寺郵便局辺りを起点に西方向へ、430m・幅員5.5m路面補修(部分断面打換え、低騒音舗装)

今年度の何月から何月の間に工事が行われて、何月に完了するのかと聞いたところ、道路に関してはいずれも工事継続中で、①②に関しては来年度完了予定、③に関しては交渉中で完了未定。道路補修に関しては、④⑤については今年度中いずれかに工事着工、完了予定、⑥については今年度は予算確保のみで工事は来年度からという、非常にアバウトな回答で、ちょっとビックリしました。

道路工事は生活に影響し、場合によっては支障が出ることもあります。ご承知の通り、工事は補修以外にも、ガスや水道・ケーブルTVなど、複数の事業主体によって行われています。それぞれが連携して計画的に工事を行えば、何度も道路を掘り起こすことなく、市民生活への影響も最小限で済むのではないかと思います。