当日は、子育て中の方々を中心に61名の参加があり、プールへの不安や学校給食の安全性、砂場や公園の数値はどうなのか等質問が相次ぎました。
板橋さんは、放射能を正しく理解し、適切な情報を集めること、原発や汚染の状況を具体的に細かく監視すること、目先のことではなく長期的に考えること、個人の事情や年齢に応じて自分で判断することが大切と話されました。
都議会議員の山内れい子からは、放射能測定などの東京都の対策を報告。刻々と変わる状況に臨機応変に対応できるよう、引き続き求めていきたいと報告がありました。
国分寺・生活者ネットワークは、6月議会質問で高瀬かおるが、放射能対策について質問・提案してきましたが、今後とも子どもが長時間活動する場での継続的な放射能測定や給食を含む安全対策について取り組んでいきます。