・何気なく毎日蛇口をひねって飲んでいる水。他のところで同じように飲んだら「あれ?うちの水の方がおいしい」
・自転車で通う駅までの道。車がビュンビュン通る車道と、せまーい歩道。どこを通ればいいの?
・子どもを預けて働きたい。でも毎日はちょっと無理。そんな時どうしたらいいの?
あなたの声をお聞かせ下さい。みなさんの意見をまとめて要望したり施策に反映したりしています。お待ちしています。
以下は7月に実施したワークショップ(昨年秋に実施した政策ワークショップの第二段)に参加した方からお寄せいただいた感想です。こんな風に政策を実現してゆこうとしています。
「07市議選政策実現のためのワークショップ」
20代〜70代の幅広い年齢層の市民によるワークショップでまとめられた国分寺ネットの07年市議選政策。
さて、今度はその政策をどうやって実現にむけるかを話し合おうと、7月、再度ワークショップを開催しました。子ども政策を中心に話し合うこの日は、小学生・幼稚園の子を持つ『子育て世代』が子どもを連れてたくさん集まりました。シートを広げて“プチ保育園”を急きょ開設、楽しそうに遊ぶ子どもたちを横目で追いながらも、日頃の疑問・関心事などを出し合いました。私は日頃から、学校の図書室は、もっと自由に本を読めるように常時開室して欲しいと思っています。私の意見に、「ボランティアを募っては?」「人材登録はどうか?」「子どもが放課後自由に過ごせる場所にしたい」「ところで、他の公共施設のフリースペースはどうなっているか調べようか」など、どんどん提案が膨らんでいきます。出された意見をもとに、調査・研究し、議会で質問したりとさらに進めていくことを共有、政策実現にむけたフローを確認する場となりました。市民の思いを市の施策につなげていく今期の活動が活発化しています。
(女性:国分寺市)