1日目は、法政大学教授の廣瀬克哉さんの講演会「自治体議会の役割/議会をもっと変える」に続いて、地方自治総合研究所研究員の上林陽冶さんからは「地域主権 法制関連の課題」についてお話しいただきました。2日目は、3つの分科会に分かれ、日頃の活動の報告会。第3分科会では、「元気になる活動」として、松本、横浜、福岡、そして国分寺の地域での取り組みが発表されました。我が国分寺では、「楽しく政策づくり」から拡げる市民参加の様子を市議会議員の梁川律子から報告しました。活発な質疑もあり、それぞれに元気になって分科会をとじることができました。
社会全体が貧しくなり、「孤立」する人々が増えています。
国の一律の政策が一人ひとりの市民生活の不安を解決できないことは、既に明らかです。ローカルパーティが推し進める「参加型政治」の意義を示すべき時です。さらに参加の輪を拡げていきます!!