戦いすんで・・・どうしてくれる!
長いようで、短いようで、何がおきているのか、マスコミの報道のちからの入れ方を見て、「勝ち負けの予想」をしました。これは傍観者のコトバですね、まったく。
改憲への道筋ができてきました。ヒタヒタと、ではなく一気に進んでしまうのでしょうね。
国民投票をやれば、と言いますが「国民投票」の規制があることを多くの市民、国民は知らないことがいっぱいあるのでは?と考えてしまいます。
知らないこと、知らされていないことが多いのではないでしょうか。
情報を隠蔽「かくす」という意識よりも「知らせる必要がない」との判断が働くのだと思います。
何だか、ブツブツと文句を言いたいのですが・・・だれに向かって発信しているのか、わかりません。
誰が見ても、聞いても「一強政治」は良くないと言います。
時間は戻ることはできませんが、やっぱり、特定秘密保護法、安保法制、集団的自衛権の行使と次々と決められてしまいました。もしかして、時間はもどせないけれど「廃案」へ持っていくことはできる。
どうしてくれる・・・ではなく「どうにかしなければ」(方言だったけれど、これは誰かが言っていた)と。
もう一度、憲法を詳しく学びたいです。
昔、歴史で習ったソクラテスの時代のように「まちかど」で気軽に憲法議論できる、そんなまち、国でありたいですね。