PFAS汚染 大事にしてきた国分寺の水がピンチ!! ~化学物質汚染に対する市民の活動が行政を動かす~

有機フッ素化合物汚染による地下水汚染が日本各地で判明し、マスコミも取り上げることで大きな問題となっています。全国的な広域汚染であり、行政の対応が問われますが、生活者ネットワークはこれまでも、実態をとらえ、議会を通して行政に提案してきました。今議会でも市民の不安への対応や行政の取るべき措置について議会で発言しています。

◆緊急学習会の開催

大事にしてきた国分寺の水がピンチ!!

~化学物質汚染に対する市民の活動が行政を動かす~

日時:4月8日(土)10:00~11:30
場所:いずみホール(B)

●基調講演:中下裕子さん(弁護士、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)
●講演テーマ:「PFASによる地下水汚染への市民の取り組み」

司会・汚染の概要説明:
小坂まさ代(市議会議員)
3月議会で行政に求めたこと
都議会:岩永やす代(都議会議員)
市議会:高瀬かおる(市議会議員)
国による対応の必要性について: 大河原まさこ衆議院議員

資料代 100円

【問い合わせ】
国分寺・生活者ネットワーク
kokubunji@seikatsusha.net